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就職について

神田順子校長

ヘアメイクの仕事を始めて37年、メイク学校であるアトリエJKを設立して27年。CM、ショー、ブライダル、スチール、舞台・・・。様々な仕事を経験してきました。 私はこの世界でのスタートが、日本の伝統芸能である舞台舞踊。顔師を師事し、白塗りを美しく仕上げる技術をひたすら訓練していました。 日常よりかけ離れた特殊な世界、普段のナチュラルメイクとは違う…と感じる方も多いでしょう。 でも、白塗り和装は、日本人の骨格に合う、考え抜かれた技術。「骨格に合った」という視点はとても重要で、メイクアップはカラーアピールと同時に、奥行きと立体感も表現しなければ、メリハリのないつまらない顔になってしまいます。骨格の理解は不可欠な要素なのです。和で鍛えた技術が、すべての現場で活かされました。 アトリエJKは、大きな学校とは正反対の少人数制。 一人ひとりに丁寧な指導が行えるよう、1クラス8名までと決めました。
半年から1年半、生徒とレッスンを通じて触れ合うなかで、各々のパーソナリティーが見えてきます。講師と生徒の距離が近いから、メイクだけではなく女性の生き方としての相談を受けることもあります。それは、卒業後も同じです。
そんな信頼関係と、プロの視点から捉えた生徒の適正、生徒自身の望む道、両面を踏まえ判断し、幅広いヘアメイクの世界へその現場に合った生徒を送り出しています。ヘアメイクは技術の世界。それだけに厳しく大変なこともたくさんあります。

私が送り出した生徒達は、皆それぞれの場所で長く頑張っています。 スクールを始めて27年、この頃はベテランとなった卒業生達が、「アシスタントが欲しい」と求人の連絡をくれるようになりました。
メイクアップの仕事は東京しかないと思われがちですが 関西でも十分に活動可能なフィールドがあります。大阪・神戸・京都では ファッションショーも頻繁に催されており、関西でのメイクアップの需要は、 ますます大きくなっていくことでしょう。
今このホームページを見て、ヘアメイクアーティストを志す皆さんも、ぜひアトリエJKで夢を叶えていただきたいです。



神田順子

1975 メイク専門学校卒業後、フリーヘアメイクアーティストとして、CM・ファッションショー・スチール・ブライダル等で活躍。

1976 顔師 大川徳次郎氏を師事。舞踊白塗りを学び、数々の舞台で白塗りメイクをこなす
1980 大阪モード学園メイクアップ科、スタイリスト科専属講師となる。
1985 メイクアップスクール アトリエJKを設立。(8名までの少人数クラスを実現)
1985 ジョン・ロバート・パワーズスクール(大阪校)ヘアメイク専属講師となる。
1987 富士フィルム(大阪支社)スタジオ撮影会ヘアメイク・スタイリスト担当。
1987 カネボウ化粧品(大阪中央販社)関西エリア大手百貨店にて美容指導。
1989 ロイヤルホテル(大阪)サブリナ倶楽部セミナー講師となる。
1990 NHK大阪文化センター講師となる。
1999 ㈱大丸神戸店レディスギャラリー専属講師となる。
2003 園田大学生涯学習センターメイクアップ講座講師担当。
2003 学校法人大阪外語専門学校メイクアップ学科顧問就任。
2006 華頂短期大学リクルートメイクアップ講師。
2006 梅花女子大学短期大学部非常勤講師となる。